妊娠・出産の話2 –陣痛・高熱-

長女みーちゃんの出産の話、2回目です。

これから出産を控えているかたは、読まない方が良いかも?!

 

私は、仕事を細々と続けています。

みーちゃんを妊娠中も、悪阻が酷い時や体調の悪い時は休ませて頂きましたが、

専門職なので、一般的な産休・育休をとるというイメージではありませんでした。

結局、出産2週間前位までだらだらと仕事をしていました。

10か月に入っても子宮口は全然開かなかったのですが、

39週位からかな?「おしるし」が出て、

病院に電話しましたが、そのまま様子をみることになりました。

お腹が大きくなってからは頻尿で、はずかしいはなしですが、

おりものシートみたいなものをあてていたのですぐわかりました。

妊娠40週の検診で、

「1週間後の検診で出産の兆しがなかったら帝王切開を考えましょう」

と、先生に言われ驚きました。

自然分娩しか考えたことが無かったので、帝王切開の知識が殆どありませんでした。

その週のおわり、たしか、妊娠40週3日目に、お腹の痛みを感じはじめました。

前駆陣痛などは、殆ど感じたことがなかったのですが、

生理痛のような痛みが1時間に1回程度あり、

それが徐々に強くなってきました。

夜には、20分に一回位になり、痛みで目が覚めるくらいでしたが、

それ以上なかなか進みません。

「病院に電話しても、10分間隔になったら連絡下さい」

と言われ、待つしかありませんでした。

すぐ生まれるものだと思っていたので、

翌日、水天宮から頂いた護符を飲んだりして陣痛を堪能していました。

痛くてうずくまる位の生理痛と同程度の痛みが1時間に6回くるのですが、

周期的でなく、20分間隔だったり6分間隔だったりして、

病院に電話してみたら、

「どうなったかな?おそいな~って話していたんです。周期的になったら電話くださいね」

と言われてしまいました。

いや~な予感。。。

さらにその翌日の朝、週が明けて早々、

痛みが強くなって、速く出したい!!!と思い、病院に行く事にしました。

着いたものの、看護師さんに

「まだ、顔つきに余裕があるから、まだまだですよ。一旦、帰りますか?」

なんて言われてしまい、「もう家には帰れない、帰りたくない・・・」

子宮口もそんなに開いていないそうで、ひたすら陣痛室で待機。

時々、廊下を歩いたりしましたが、陣痛が来ると歩くどころじゃない!!

友人に、「我慢して、階段の上り下りをすると良いよ」

とアドバイスされていましたが、痛くてそんなの無理!!!というヘタレ具合で、

ベッドで小さな声で「イタタタタ」とうめくのがやっとでした。

家族が多いからか、看護師さんも来てもらえず、

主人や母に腰をさすってもらっても、

「そこじゃない!!もっと、下!!!!お尻を強く押して!!!」と騒いでいたような・・・

テニスボールとかゴルフボールとかそんなの効きやしなかった。

お尻を拳で押して!!って感じですよ。

 

私の場合ですが、考えるに、

結局、赤ちゃんが出てくるために子宮が収縮し、

出てくる通路(産道)が無理やり広がる過程が痛いわけで、

私みたいに太っちゃって産道の周囲に脂肪がついていて、

もともと婦人科系が弱くて、子宮口すら開きづらいタイプの人間の場合、

今更、産道が柔らかくなるわけなくて、難産間違いなし!!ということですよね。

もっと歩いたり・スクワットとかしたらよかったのかな??

 

大学病院なので、その日の担当の先生が検診するのですが、

だいたいが若い先生で、子宮口をチェックするのに、

グリグリするわけです。

これが痛くて、本当にムカッとするんです!!!

破水しちゃうよ!っと思いつつ、何も言えない感じで、

ひたすらその仕打ちに耐えるしかないのです。

主治医の先生は、夕方までいてくださったようですが、

「まだまだですね(笑) お母様方はお帰りになって大丈夫ですよ。明日以降ですね」

と穏やかに仰られて、帰っていかれました。

陣痛に耐えている間、

何度も引き出しの中にある携帯電話が鳴っていて、

出られなくて、気になったんですよね。。。

 

どんなに頑張っても子宮口は開かないし、

陣痛は不安定で、それでも、夜中には5分隔位で、

むーちゃんに付き添ってもらって、押し続けてもらったんだけど、

むーちゃんが「腕があがらない・・・」とつらそう。

仮眠ベッドがないから椅子で眠りたくても、まともな椅子さえなくて、

耐えられなくて、私の横に寝そべると、

笑えるほど素早く、看護師さんが、「大丈夫ですか~」とやってくる。

モニター越しにチェックしている位なら、私の腰をさすってよ!!!って気分でした。

そうこうしているうちに、なぜだか高熱が出てしまい、

汗びっしょりになりながら「イタタタタ」と呟くしかない感じ。

(家に帰らなくてよかった・・・)と心底思いました。

私は、小さな声で「イタタタタ」としか言えず、ひたすら耐えていたのは、

その方が私には合っていたということと、

看護師さんの手を煩わせてはいけないという気持ちが強かったのですが、

もうひとつ、大きな理由がありました。

それは、夜間ずっと、うめき声が聞こえたのです!!!

どなたかお1人だけ、とんでもないどすのきいた大声で

「ア”----ウォーーーーー」と叫び続けているのです。

多分、斜め向かいの部屋・・・・?

「痛い」とか「もうやだ」とか言ってくれれば賛同できるのですが、

単語は全く出てこない・・・うめき声だけ聞こえてくるんです。

私一人が聞こえているのかな?幻聴かな?と思っていたら、

むーちゃんも不思議そうにしていて、聞こえていることが判明。

はじめのうちは、

「看護師さんは、なにしているのかな?気づいているのかな?」

位にしか思っていませんでしたが、夜中じゅうですよ・・・怖かったです。

彼女に何がおきているのか気になっちゃって、妄想が膨らんでしまいました。

今でもあの方は大丈夫だったのかな?って思ってしまいます。

 

そんな状態でも、たった5分の陣痛の間に夢みるんですよね。

人間って逞しい(;^_^A

私は、仕事場でわからないことがあると教えて下さる男性が

お見舞いにくる夢?幻覚?をみました。

明け方から、熱が高いからということで点滴をうけました。

針が入らなくて結局、6か所位刺されました。蚊じゃないんだから~

その頃、破水してイキムたびにジャッっと羊水が出るようになり、

眠気も覚める量なんですよw(°O°)w

しかも、黒っぽく濁っているw(°O°)w

何がおきているのか良く分からず、恐怖の連続でした。

(つづく)

妊娠・出産の話1 -悪阻・新婚旅行・受診-

1人目みーちゃんを妊娠・出産した時の話を書こうと思っています。

あの時は、こんなに大変だったのだから絶対忘れない!!!

と、思っていたはずなのに、驚くほど忘れています。

現在の日々の生活が大変だからでしょうか??

でも、折角なので、記憶があるうちに書いておきます。

<はじめての妊娠>

結婚してすぐから、むーちゃんは子供が欲しかったのですが、

コウノトリの来る気配がなかったんです。

私は、お酒が好きで、仕事帰りに飲んで帰る日々を続けていて・・・

不摂生とストレスでホルモンバランスが崩れているからかしら?

なんて思っていたんですね。

4月になり、職場とメンバーが変わって長年のストレスが1つ減ったことで、

気が楽になり、体重が3キロ位増えたんです。

そうしたら、2-3カ月で授かったんですよ!!

でもね、欲しいと言いながらも心のどこかで「今の生活を変えたくないな~」

なんて思っていたので、妊娠検査薬で陽性が出た時は、

嬉しいという気持ちと同時に不安になって・・・

急に現実に引き戻されたような感覚になったんですね。

でも、まあ、何というのでしょうか・・・年貢の納め時 ってやつですか?

むーちゃんはめちゃくちゃ喜んでくれました。

それを見たら私も嬉しくなって、身体を大事にしなくちゃ!って実感しました。

でも、いつ病院に行くか悩みました。

なかなか行けなかった新婚旅行に行く直前だったので・・・・取り止めるか悩みました。

行き先がFijiだったんです。一生に一度のことですし、

綺麗な南の島でゆっくり豪華な気分を味わいたかったんですよね・・・。

むーちゃんと話し合って、今考えると無謀だったと思いますが、行く事に決めたんです。

でも、出発直前から悪阻がはじまってしまって、

酢昆布とかレモングミとか梅のタブレットなどを大量に買い込んで旅立ちました。

でも、悪阻は酷くなる一方。

飛行機の乗り換えの時などは、

辛くてむーちゃんのひざで人目も憚らず横になっていました。

そして、想像していなかったのが食事面。

ココナッツの匂いで吐き気が・・・

お米の料理が殆どない南の島の食事は、妊娠中には厳しかったです。

食べられるものが殆どなかったので、

ホテルの方に頼んでオレンジを分けて頂き、ちょこっと食べるかんじでした。

奮発して、ハネムーン用のコテージを頼んだのに、

のんびりするどころではないって感じでした。

でも、どうにか綺麗な海には入りました。

不思議と海に入っている時は、あまり吐き気はしませんでした。

帰国後、空港で梅うどんを食べた時は、

日本人でよかった~と心底思いました。

旅行後、すぐに、キリスト教系の定評のある病院を受診しました。

その病院は土曜日も診察を行っているので良いかと思ったのですが、

土曜日は、すごく混んでいて、2時間待ち。

初診で不安だったのに、いきなりエコーをつっこまれ・・・妊娠を確認して

「では、2か月後にもう一度」と言われただけだったんです。

その間、先生と視線が合ったのは1回だけでした。

10分もしないうちに、初めての受診でとっても不安だったのに。。悲しくなりました。

しかも、2回目の診察の際には、

妊婦さんが処置室から泣きながら、

「出血して具合が悪いから電話して来たのに

1時間も待たされて、横にもさせて貰えないなら、

家で休んでいる方がマシだから帰ります」

と、、、、無理に帰ろうとする彼女を看護師さんが慌てて引きとめている姿に

『この病院はやめよう』と決心しました。

その後、知人から大学病院の先生を紹介して頂き受診したら、

驚くほど丁寧で優しい先生だったんです。

初診では、お酒や飲んでいた頭痛薬などが胎児に影響しないか相談したら、

1つ1つの薬を調べて下さり、

「妊娠初期(胎盤ができるまで?)ならあまり気にしなくて良いですよ」

と、仰って下さったので不安は解消しました。

しかも、初診から3Dエコーでも胎児をチェック!!!

心臓が動いている様子を見せてくださった時には、安堵で涙が出ました。。

最初の病院の先生の素っ気なさが衝撃的だったので、

大学病院のこの先生は仏様のようでした。

「この先生について行こう!」

と心にきめてから、3度もお世話になるとは・・・この時は思いもよりませんでした。

1時間位診察してくださるんです!!

問診では、ちょっとした体の変化や心配なことをお話すると、

その一つ一つに丁寧な診断・コメントを下さり、

その後、30分位 3Dエコーで胎児をチェックして下さるのです。

感謝感謝です。

さてさて、妊娠前期の悪阻のまっただ中、嗅覚が異常に敏感になり、

夏だったこともあり、街中の匂いが耐えられず、吐き気もひどくて、

通勤できなかった時期がありました。

動物の糞尿・下水の匂いが鼻についたんです。

「いつから日本は臭くなったんだ?!」

と、ブツブツ文句を言っていました。

あと、近所のコンビニの商品が独特の匂いで・・・多分、バックヤードの匂いかと・・・

我慢できなかったんですよね。。

ティッシュはもとより、コンビニ袋や

アイスクリームの箱、お弁当のまわりのパッケージにまで匂いが染みついていて、

むーちゃんに、「あのコンビニでは買い物しないで下さい」

と禁止令をだし、家と反対方向にあるコンビニに買いに行ってもらったりしました。

この時期は、食べられるものが限定されていました。

好みが偏っていて、ある程度すると体が受け付けなくなるのです。

はじめは、グレープフルーツや心太はたべられたのですが、

途中から、水を飲んでも吐く感じでした。

4か月になるとだんだんと落ち着くと言われていましたが、

その気配すらしませんでした。

枕元にお白湯を置いて、一日中、横になっていました。

妊娠後期になって食事がとれるようになったものの、吐き気には悩みました。

といいつつ、8カ月以降は水を飲んでも太る感じで困りました。

怒涛のラストスパートで体重が18kg増w(°O°)w

だから難産になったのかな??

(つづく)

手足口病が家庭内流行の兆し・・・

昨日、習い事から帰ってきたみーちゃん、

「足が痒い、親指の付け根のあたりが痒い」

と言っていたのに、

「あとで薬塗ろうね~」

と流してしまったの。

暫くして、

「舌が痒い。あ、舌が痛い。」

と呟いているのを聞いて

「ん?おかしいな」

と思って慌てて足をみたら・・・・

小さな湿疹みたいなものが足の甲に、

ちょっとぷつっとした赤い発疹が足裏に・・・

もちろん、口の中にも口内炎らしきものが!

これは、紛れもないおーちゃんの発疹と同じものではありませんか!!!

以下、私の心の中の声(数秒の沈黙の間の心の葛藤です)

『しまった!!感染っちゃったわ。

タオル?お風呂?ベッド?文房具?

どこでうつったの?!

結構気をつけていたのに・・・パパか?パパがタオルそのまま使いまわしていたのか?!

人を疑っちゃだめよ。

あんだけじゃれあっていたら、どこでも感染する可能性あるわよ・・・

幼稚園児になったら発症しないかと思ったのに。

やっぱ、みーちゃんだわ。

あ゛ーーーーw(°O°)w

さっき、みーちゃんの食べ残したおにぎりたべちゃったよ。

近所にできたおにぎり専門店で初めて買ったおにぎりだったから・・・

今日、朝も昼も食べる時間なかったから・・・

いつもは、子供の食べ残しは、食べないのに・・・意地汚く食べなきゃよかった。

みーちゃんが、おにぎり残した時点でおかしいと思わなきゃいけなかったんだ・・・・。

私まで、何だか身体がむず痒いぞ?!

いやいや、思いすごしだって。乾燥だよ。肌カピカピだよ全く。

っていうか、面倒くさいぞ、今週のスケジュールつまっているのよね?!

とりあえず、明日は仕事できないね・・・・・・

明日、みーちゃん、幼稚園行けるかな?

熱なくて、ご飯食べられて、状態が安定していたら行けるはずだけど、

いや、待てよ、明日体操だ・・・発疹目立つよね。

却下。お休み決定。

そうだ、病院へ行こう!!

おーちゃんが、昨日も口が痛いって言って泣いたから、口内炎の薬を塗ったんだった。

あの軟膏、殆ど残ってないんだよね。

そうだ、病院で口内炎の薬、処方してもらおう。

2人ともつれていくこと、決定!!

明日もおーちゃん保育園お休みだ・・・・

電話忘れないようにしないと。はぁ。

あ゛~~~~w(°O°)w

さっき、みーちゃんったら、るーちゃんのほっぺにチューしてたぞ!!!

いつもやめてっていっているのに!!!!!

避けられなかったんだよね。

しまった、乳児に感染したら大変だぞ!!!』

走馬灯のように頭の中でぐるぐる考えていたのに、

みーちゃんに言えたのは

「赤ちゃんには、チューしちゃだめよ」

だけでした。

そして、今日、大雨の中、おーちゃんを抱っこして、

るーちゃんをひっぱって小児科に行ってきました。

いつもは、1時間待つのに、今日は待ち時間0分でした。

雨の日の小児科は空いている確立高いです。

みーちゃんには、トランサミンシロップ5%とデキサルチン口腔用軟膏1mg/g 0.1%

おーちゃんには、デキサルチン口腔用軟膏のみ

処方されました。

早く治りますように。

 

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おーちゃんのカエルコレクション3   小物編

おーちゃんのカエルコレクションは続いております。

↓これは、爪洗い用ブラシ

 

みーちゃんもおーちゃんも泥遊びが大好きだから

爪の間に土が入っていることが多いのです。

これでバッチリ!!

このカエルさん、グニョグニョしていて

中に入っている丸い粒が移動するの。

みーちゃんが

「さっきは、ピンクのつぶが頭にあったのに~」

とか、

「この白い粒を目のところから外したよ」

などと言いながらグニョグニョ触って楽しんでいます。

↓スプーンとフォークです。

 

2歳児おーちゃんにはちょっと大きいかな?

と思いましたが、スプーンは問題なく使えています。

フォークは先端が微妙に尖っているから心配で、まだ使っていません。

どちらも、自由が丘のFROGSで購入しました。

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お芋掘り-今年は豊作!!何つくる?!-

先々週の金曜日、

みーちゃんはお芋掘りに行ってきました。

年中さんからは、親は同行せず、

お友達と仲良くバスに座って、出発!!

バスの中から手を振る姿に頼もしさを感じました。

去年は、数本しかとれず、あまり甘くなかったのですが、

今年は何本取れるかな??

なんて思っていたら・・・・18本! 豊作です!!

 

とんでもなく小さな芋までしっかり持って帰ってきていて驚きました。

案外粘り強いところがあるのね。。

これ↓ネズミみたいでキュートですよね。

 

これを見たおーちゃんは、

何を思いついたのか、

1人でこそっと芋を選んで

洗面所で一生懸命洗っていたようです。

みーちゃんにみつかって、しぶしぶ戻ってきたかと思ったら・・・

ちゃーちゃんの目の前で、

大きな口をあけて生のままお芋を食べようとしたのです!!!

慌てて取り押さえました(;^_^A

大泣きされましたが、どうにか蒸すことを承諾して頂きました。

皆さんはどうやって召し上がりましたか?

最初は、蒸したり、甘露煮にしたりしたのですが、

実は、うちの子供達は芋類を好んで食べないのです・・・・

私ばかりが食べることに・・・

どうにか食べてもらおうと思っていたら、

むーちゃんが「簡単にできるレンジケーキ」を検索して作っているではありませんか!!

『cookpad』のnokko.tさんのレシピ

よし、これに、芋をいれるぞ\(^0^)/

ということでアレンジしてみました。

お芋は、サイの目に切って少量の水を加えてレンジ600Wで5分しました。

生地は4倍くらいに膨らむので溢れないように気を付けないと大変。

ケーキの中にお芋を沢山入れ過ぎると、

ケーキ生地の膨らみにむらが出来てしまうので注意した方が良いようです。

このケーキ、甘すぎないのでいくらでも食べられます。

あったかいうちに食べるのが、ふっくらしていておいしかったです(*^_^*)

手足口病が流行っているの?!

手足口病は、夏風邪の一種だと思っていました。

去年は、7月位におーちゃんがかかったのですが、

かかとに2-3個発疹が出る程度の軽度のもの。

それでも、2-3日休んだ記憶が・・・?!

今年はどうにか夏を乗り越えホッとしていたのですが・・・

<火曜日の夕食後>

「歯が痛い~~~」と、泣き出したおーちゃん。

インフルエンザの予防接種でお注射しても全然泣かなかったおーちゃんが!!

これは尋常じゃない!!

歯をチェックしても虫歯らしきものがない・・・。

ようじの後ろで一本ずつ触っていったんです。

でも、大丈夫そう。

最近、よだれが多かったから、もしや?!

奥歯をチェックしたら・・・・歯が生えかかっていたのです!!

これかな?と触ってみたら、

「うんうん」っていうんですよね。

歯が生えてくるまでウズウズするよね!!ということで、

泣きやんでもらうためにも何かをしないと・・・

「お薬だよ~」と言って、

フッ素のジェルで歯をコーティングしてあげたりして。

でも、まだ泣いてる・・・

両ほっぺの内側に口内炎のようなのも ちょっとあって・・・

おーちゃんは、ほっぺがプクプクだから噛んじゃったんだね。

と思って、口内炎のお薬をちょこっと塗ってあげたりしたのです。

かわいそうなことに、1時間位泣いてました(>_<)

<木曜日夕方>

おばあちゃまが迎えに行ったら・・・

「『手足口病』で発疹が出てますよ」

と言われたそうで・・・今朝までは発疹でてなかったハズ。。。

帰ってきてからチェックしたら、

掌、足のひらだけでなく、足の甲やひざにも発疹が・・・

手足口病だったんだ・・・・・かわいそうなことをしました。

 

見えるかな??

夜間営業の病院で診察して頂き、

一応、登園許可書も出して頂けました。

おーちゃんの行っている保育園では、

『手足口病』は、「症状が安定していれば、登園可能」という

第3種伝染病に区分されていました。

むーちゃんが

「掲示板に手足口病の子が出ているって書いてあったよ~」

って・・・・・

おーちゃんの送りはむーちゃんに任せているので

なかなか掲示板をチェックする機会がなかった・・・。

『掲示板に書いてあることは知らせてよ・・・・』

と心のなかで呟いたつもりでしたが、声に出ていたかも?!

「おしいれおばけ」「やねうらおばけ」ちょっと情けなくてユーモラスなおばけの絵本

今日はハロウィーンですね。

あの世とこの世がつながる日。

死者の霊が家族に会いに来て、聖霊、魔女が歩き回る日だそうですが、

なんだか日本のお盆みたいな感じですね。

「Trick or treat」と、言いながら

近くのお店やお家にお菓子を頂きに行ったお子さんもいらっしゃるでは?!

仕事場の近くでは、保育園のお子さんが列をつくって

お菓子をもらいに来てましたよ。

オレンジ色のマントを着てかわいかったです(*^-^*)

私が子供の頃にはあまりなかった風習だけど、

最近は定着してきましたね。

実は、みーちゃんは怖いものが大好き!!

2歳の時、

初めて自分から欲しいと言った本がありました。

かかりつけの小児科に置いてあった絵本

「おしいれおばけ」(作:マーサ=メイヤー,訳:いまえ よしとも ,偕成社)

『男の子のお部屋にあるウォークインクローゼットの中に

おばけ(怪獣みたいなぬいぐるみみたいな姿)がすんでいるらしく、

寝るのがこわいから、思いきって

おもちゃの鉄砲でやっつけることにしたんだけど

おばけが泣いちゃって・・・・・しょうがないから

ベッドで添い寝してあげる』

というお話。

おばけが泣いてしまうシーンでは、

みーちゃん大笑い!!

絵も内容もとってもチャーミング!!

おうちでも読みたいと何度も言うものだから探したんです。

丸善、リブロなどいろいろな本屋を探しましたが欠品・・・・・

実は絶版本だったんです。

中古品でも、プレミア価格になっていて・・・

「本があんまりすきではなかったみーちゃんが、珍しく欲しがっているのだから買わなければ!!」

と、頑張りました。

同じ作家さんの出している本が2冊あったので絶版本でしたが、

これも購入することにしました。

「やねうらおばけ」

 

『田舎でくらしはじめた女の子が

屋根裏に何かがいると言うのだけど、パパもママも信じてくれなくて

階段を登って自分で見つけにいくの。

屋根裏には、無くなったと思っていた自分のおもちゃがかくしてあって

実は、おばけがもってきちゃってたの

かえして!って言ってもかえしてくれなくて、

しょうがないから縄で捕まえてひっぱってパパとママに見せに行ったんだけど

パパとママに見せる前に逃げて行ってしまったの』

という話。

「ほんとだってば!」

『ベッドの下にワニが住んでるから、

寝るときは気をつけないといけなくて。

でも、ママもパパも気にしてくれない・・・

しょうがないから、

冷蔵庫に入っているいろんな食べ物をベッドからガレージまで並べてみたら、

ワニが本当に出てきた!!

ワニがエサにつられて出て行くのを見届けるんだけど、

考えてみたら、朝、パパが車を出すときにびっくりしちゃう

気をつけるようにドアに張り紙をしておいたんだ~』

という話。

どれも、子供らしくて、かわいい内容。

押入れとかベッドの下とか屋根裏って、

ちょっとこわいよね。

勇気を出して自分で解決しようとするところがちょっとカッコよくて

出てくるおばけがユーモラスで情けないから

全然こわくないの。

ぜひ復刊してほしいです。

「十火」の米菓子を出産祝いのお返しに選びました

出産祝いのお返し・内祝い、何にされましたか?

我が家では、タオル類にすることが多いです。

でも、HotmanやFEILER、タオル美術館などのタオル地のベビー用品を下さった方に

タオルをお返しするっていうのも野暮ってもので・・・

しかも、「お返しはいらないから!」っておっしゃっる方が多いんですよね。

やっぱり「気持ちだけでもお返しをしたい」って思うわけです。

そうすると、気を遣わなくて良いものは?・・・・・お菓子?!

老若男女、誰でも食べられそうで、

甘いものと塩っぱいもの両方選べて、

めずらしい感じのもの・・・ということで、

「十火」のお菓子の詰め合わせに辿り着きました。

十火のお菓子は、お米を使っているそうで、

考えてみたら、あられとかおせんべいとか、お米を使っているお菓子は沢山あるけれど、

パッケージが和モダンで目新しい感じがしたんです。

特に、「丸」という商品が、紅白でお祝いらしく、かわいかったのが決め手でした。

 

紅白は、苺と和三盆で

苺はフリーズドライのイチゴをつかっているので酸味があるから好みが分かれるかもしれません。

和三盆は、優しい甘さで万人受けする味です。

どちらも甘すぎず、口溶けがよく、サイズが小さいので子供にも安心してあげられます。

他にも、あられのような商品や極薄のせんべいのような商品などありました。

店員さんも親切で良かったです。

オンラインショップもあるそうですよ!

十火 JUKKA オンラインショップ

ハロウィーンの飾り付け 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」

今年のハロウィーンの飾りつけです\(^-^)/

キラキラ光るクモの巣 と 綿でできているクモの糸、

中央の大きなクモはフエルトを切ってつくっております。

後ろの絵は、みーちゃんの大好きな映画

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(The Nightmare Before Christmas

の絵を描きました!!

今年は、みーちゃんのリクエストで主人公のジャック・スケリントンだけでなく、

ガールフレンドのサリーも書くことになり、

テレビ画面とにらめっこしながらかきました。

 

ハロウィーンの絵本もみーちゃんにプレゼントしました。

「ハロウィーンってなぁに?」(作:クリステル・デモワノー, 訳:中島さおり訳,主婦の友社)

この本を読んではじめて、

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公が「ジャック」なのか、解った気がします。

去年購入しようかと思ったけど、ちょっと難しいかな?

と思って今年にして正解!!興味を持って聞いてくれます。

 

ハロウィーンには欠かせない我が家に住む「こっちゃん」をご紹介します!!

コワいもの大好きなみーちゃんのお友達なのですが

おーちゃんがこわがるので隠れていることが多いこの頃・・・

こう見えても「こっちゃん」は、

子供たちをコワいものから守ってくれる正義の味方キャラなんです。

 

「ばあば やっぱり おとなじゃないね・・・」

<最近の姉妹関係>

2歳違いのみーちゃんとおーちゃんはよくケンカをするの。

4歳児のみーちゃんは、

2歳児のおーちゃんが持っているものが気になって取り上げようとしたり、

一緒に遊びたいのに、思った通りの動きをしてくれないと

押したりしてケンカが始まるの。

最後は、みーちゃんが背中や腕を噛まれて

大泣きして終了・・・ってケースが多いのね。

みーちゃんは、微妙におしゃべりできるようになったおーちゃんに

張り合おうとするのが不思議なんだけど

みーちゃんなりに心の葛藤があるんだろうな・・・

と思って見守ることにしているのね。

 

ちなみに、

みーちゃんは、るーちゃんにはめちゃくちゃ親切で溺愛している感じ。

「赤ちゃんかわいいね~」とか言いながら、

いっつもほっぺにチューしてるし、

オルゴールやメリーをかけて音楽を聞かせてあげたり、

とっても優しいお姉さん。。。

 

<先日の話>

ちゃーちゃんの母に、

みーちゃんとおーちゃんの相手をしてもらっていたのだけど・・・

この日も、みーちゃんはおーちゃんと席の取り合いとかして小競り合い・・

3人でソファーで本読んでいたはずなのに

「シクシク  シクシク」

泣き声が聞こえてきたのね

(?_?);

聞き間違えかな?大人の声じゃない?!

と、思ってのぞいてみたら!!!

母が、みーちゃんとおーちゃんの間で泣いているのよ!!!

「私、真ん中だからおーちゃんの気持ち良く分かるの。みーちゃんいじわるしないで~」

とかなんとか・・・ (ばあばは、三人兄妹の真ん中・・・)

(おいおい、大人げないぞ!本気で泣くなよ・・・60年以上昔のことを思い出すなよ・・・)

こういうときはどうすれば良いの?!

子供より厄介だよ  ばあば・・・

 

その時、みーちゃんが一言

「ばあば、やっぱり、おとなじゃないね・・・」

 

そうなんです。私も気付いていました。

ばあばが一番子供・・・

流石に、ばあばも笑うしかない状態でしたよ。