書籍紹介

1日の「疲れ」、「ゆがみ」が勝手に解消する 寝る整体

子育てしていると、疲労がたまりがち。寝るだけで体の「疲れ」や「ゆがみ」が解消できる。そんな内容の書籍です。

訳あって英語の総復習中、おすすめされた参考書とかいろいろ

英語の総復習中。おすすめされた参考書とかいろいろ

中学英単語1800

中学英文法

中学英文法のドリル

英文解釈

Z会の速読英単語

amazonタイムセール祭り!色々買いたい!!

Amazonタイムセール祭りで色々買いたい

折り畳みのたらい

ハガキサイズの写真用紙。でもレーザープリンター用なのでどんな風に出るのか分からない。

こちらも同様

Amazonで靴?って思ったけど、そこそこ評判がよいみたい。試してみようかな。

グミータイプのUVレジン。一度試してみたいと思ってる

おうちのパソコン用

今話題のNMNもリピ買いしたい

次点としてちょっと検討中のグッズ

HDMIセレクター
4k解像度で5台切り替えられる。パソコンとかおもいでばことか、テレビ周りに一杯増えちゃったので切り替え機欲しい・・・。

室内犬の運動不足用にちょっとほしい。ある程度片付いた広い場所がないと遊べなさそう。

わんこを洗った後のドライヤー代わりに良いかも

欲しいもの色々~

google pixel 7a ホワイト

漢字検定対策

漢字検定対策2

写真データ用に

SSDでも良いかもしれない

RAID構成に

5インチベイが多めのケースも必要ですよね

お勧めのハミガキ粉

キュレル詰め替え

妊娠・出産の話3 –陣痛・高熱・破水で帝王切開-

長女みーちゃんの出産の話、3回目です。

前日から高熱が続き、途中、嘔吐もしました。

高熱の原因は、結局、破水による感染だったようです。

破水の位置が奥の方で、じわじわと出ていたことに先生方も気付かなかったとのこと。

羊水がじゃんじゃん出るようになってからは、

助産師さんもなれたもので、「ハイハイ」って感じの対応でした。

私は、初めてのことで、ドキドキでした。

だって、イキむ度に黒っぽい液体がジュワって出てしまって、

お産パットが足りなくなって、むーちゃんが買い出しに行ってくれたような気がする。。

(後から知ったのですが、お腹の中で胎児が胎便をしてしまって、

あまり良くない環境だったんです)

羊水減っちゃって赤ちゃん大丈夫かな?苦しくないかな?

と思いつつ、頭は朦朧としていて、点滴はされ、モニターはつけられ、陣痛は続いていて

「もう、どうでもいいから、一番早い手段で赤ちゃん出して!!」

と、すがる気持ちでした。

担当の先生が出勤してすぐに見に来てくださってした会話は、

担当医「どうしますか?手術にしますか?それとも、陣痛促進剤つかいますか?」

私「陣痛促進剤を使うとどれくれいで子宮口開きますか」

担当医「あと6時間はかかるかな。午後にはなりますよ」

私「・・・・・・」

(えーーーー、切ってください)と声にならない叫びをしかけたところで、

血液検査の紙が届いて、

そうしたら、先生の顔から笑顔がス―――と消えて、

「帝王切開にしましょう」

と、即決されました。

白血球の値がよくなかったようです。

その後は慌ただしく、

手術の同意書の書類にむーちゃんがサインしたり(私はサインできる状態ではなかったのです)

食事をしていないかという確認の時だけ、

声を大にして「昨日嘔吐してから、何も食べていません。」と伝えられました。

緊急帝王切開なので、手術室が空くのを待ち、お昼ごろ、

手術の順番が回ってきて、あっけなくストレッチャーで運ばれました。

硬膜外麻酔も陣痛の合間に打ったので、

痛みを感じる余裕もありませんでした。

手術室に運ばれる間、若い男性の先生が

「2分間隔じゃん」

と話されているのが記憶に残っています。

結構、陣痛進んでいたのでしょうか?自然分娩を体験していないので謎です。

助産師さんが

「ヒッヒッフーって息していいですよ~」

と呼吸の指導があり、出産ぽくてちょっと嬉しかったです。

 

 

麻酔がかかる間?手術の前半は、吐き気が酷くて「ゲーゲー」言い続けていました。

手術は、人生初でしたが、お腹の中の匂いがぷーーんとしてきて、

(人間もマウスも同じ匂いなんだ~)なんてしみじみ思ってしまいました。

麻酔が効いているので、あっけなく手術され、30分位でみーちゃんが誕生しました!!

産声を聞いた時、感動して

「(うまれてきてくれて)ありがとう。(無事に出てこれて)よかったね。」って涙がでました。

皇太子妃が、「うまれてきてくれてありがとう」と仰っていらした気持ちがよくわかりました。

先生も「女の子ですよ。おめでとうございます」と、話しかけてくださいました。

ただ、いかんせん、私は目が悪いので眼鏡がないと良く見えなくて・・・

折角、手術室に眼鏡持ち込んだのに、用意して頂くのに手間取り・・

微妙な空気が流れました。

しっかりと見る余裕もなく、

赤ちゃんは検査があるのですぐに連れて行かれてしまい。

あとは、チクチク縫われるのを待つわけです。

「オオカミと7匹の子ヤギ」のオオカミみたいに・・・

赤ちゃんが移動したからか、部屋が冷えてきて、

寒くて身体を震わせていたら(実際は麻酔をしているので揺れていません)

すぐに保温してくださいました。

時折、先生が、

「この縫い方、見ておいてね」

的な指導を若い先生にされつつ、手術終了しました。

 

初産は予定日より遅くなることが多いなんて聞いていましたが、

実際、妊娠40週6日目に出産となりました。

出産って命がけなんだな~とつくづく思いました。

結局、10カ月もお腹の中で大切に育てて出産するわけですから、

妊娠するまで、妊娠中、出産時、どこかの段階では必ず大変な思いをしているわけで、

「楽な出産」なんてないのだとつくづく感じます。

逆に、どこかで痛い思いや大変な思いをしているからこそ、

子供に愛情を注いであげられるのではないかな?とも思います。

そして、出産を経験してから、自分の子供だけでなく、小さな子供達を見ると、

愛おしく思えるのが不思議です。

(つづく)

 

自己紹介

はじめまして。ちゃーちゃんです。
気付いたら子供が3人になっていました!!
しかも、3姉妹!
これから、育児や日常のことなど書いて行きたいと思います。
まずは、自己紹介。
私、ちゃーちゃんは、30代でどうにかこうにか仕事を続けながら育児にいっぱいいっぱいになっているママです。
長女が「おかあさん」と言えずに「ちゃーちゃん」と呼んでいたので、「ちゃーちゃん」になりました(*^_^*)
20代前半までは、子供が苦手というか、どう接して良いかわからなかったのですが。。。20代後半になったある日、喫茶店で小さな男の子が転んで、泣きそうになって固まっていた時、思わず「泣かないなんて、つよいね!かっこいいね!」と話しかけていました。その男の子も立ち上がって「うん!!」ってにっこり笑ってくれて。一緒にいた友人に「子供好きじゃなかったよね???どうしたの?」と言われてはじめて、自分の中の母性本能に気付いたのでした。
それから、数年・・・自分が子供を産むなんて・・・そして、自分の子供だけでなく、出会った子供達みんなを可愛くて愛おしいと感じるようになるなんて・・・驚きですね。
そういいつつも現実は、日々戦い。子供達がいたずらしたら怒るし、兄弟喧嘩したら叫んでいます。「も~~~」って!長女に「お母さん牛みたい・・・」って言われたこともありますよ。。。でも、やっぱり寝顔を見ると胸がキュンキュンします。毎日。
では、宜しくお願いいたします!!